photo ■メッセージ

 人は本来、完全な孤独の中で生きることは難しく、多くの人々とのいのちのつながりを意識したネットワークの中でこそ、幸せを観じることが出来るものです。
 私は
個の「生命」に対して、「いのち」は何か大きなもの、全体を指すのではないかと思います。環境そのものが「いのち」であり集合体で、微生物・草・木・動物・人の全てのいのちはつながっていると思います。
 私は市民プロジェクトに於いて皆様のやりたいことの目的をさぐり、その目的の目的は?と問いかけて一つの共通の大きな目的を見つけ、共通認識のもとに問題解決を図ります。
目的展開すると必ず見えてくるものがあります。私はそれを「幸せ観」と考えます。しかしこの幸せは自分だけじゃなく、周りのみんなの幸せを考えたとき、幸せ観の半径が大きくなり世界へ広がると地球村全体が幸せになります。
「いのち」の大切さを分かち合い「幸せ観」をこの海上から発信したい。
キーワードは「つながるいのち」です

愛・地球博 市民プロジェクト編集長 藤原歳久  テーマ:いのち

「いのち」公式認定プロジェクト

EXPO2005地球市民の会「愛・地球博 市民プロジェクト支援委員会」委員長: 藤原歳久

1.   目的:   2005年日本国際博覧会協会が海上会場に設置する「市民交流プラザ」での市民参加を中心に
            愛知青少年公園会場を含め地球市民参加交流を支持することを前提として、NGO、NPOや
            各種公益団体等の参加・参画促進とそれぞれが主体的にメッセージを発しやすい環境整備を行い
,
            市民が作る
EXPOの実現を目指す。

2. 会議型式: オープンサロン型式(マスコミ・市民に対して開かれた会議を原則とする。)

        

3. 会議場所:名古屋市中区丸の内3丁目1番6号 
            愛知県産業貿易館西館2階 「愛・地球博市民プラザ」

Tel(052)218-7351  Fax(052)218-7350
事務局:名古屋市中区錦三丁目11-23
弘洋ビル2階「EXPO2005地球市民の会」 Tel(052)9502678  Fax(052)950-2679

4.  日時:  午後600800

      第一回7/5(博覧会協会による説明:市民交流プラザについて、各団体PR

 第二回8/2(各グループの博覧会に対する取り組み・意見交換会)

             ※8/3NHKテレビに早朝ニュースで紹介

 第三回8/29(博覧会協会 小川コーディネーターを交えての意見交換会)
 
 第四回目以降は市民交流プラザ支援委員会を「EXPO交流サロン」と位置づけ、博覧会協会と

タイアップしながら各グループが自由にサロンを活用し市民が作るEXPOの実現を目指す。

5. 愛・地球博 市民交流プラザ支援委員会EXPO交流サロン』委員リスト
           (
第一回から第四回目までの出席者)
 
   

  委員 氏名

所属団体(グループ)

 ◎藤原 歳久 委員長

社団法人 日本WHO協会愛知支部

○井戸田幸子 副委員長

日本EVクラブ愛知

  岡田 

世代の扉

  長谷部茂人

世代の扉

  志水 洋右

EGN(エキスポ・グローバル・ネットワーク)

  前田 保久

エジプト友の会

  高木 繁伎

環境会議所 

  渥美 網介

環境会議所 

廣瀬 康之

岐阜まちづくりネットワーク 

  柴田 晶子

草木染工房しかり

  浅野 俊夫

里山ビオネット

國分 孝雄

ジャズをささえる仲間たち

  崎山 正敏

ジャズをささえる仲間たち

  植村  仁

ジャズをささえる仲間たち

  伊藤 泰史

世代の扉    

  岸 清子

世代の扉  

  矢島 幹也

世代の扉  

  佐久間優子

世代の扉  

  林  知佳

世代の扉

  田中 瑞穂

ムジカセラミカ振興会

岡崎 保彦

ムジカセラミカ振興会

こかチちかこ

ダンスワークこかチ

  加藤 国弘

瀬戸子供太鼓 こまいぬ座

  大橋 弘治

名古屋市商店街振興組合連合会

  浅井 正七

愛知県商店街振興組合連合会

  加藤 ハツ

野外音楽の集いMSS

  

  石川来民造

熱田神楽保存会

清水 玲子

岐阜ロダン花子の会

  森島 優子

P−START レーシングチーム 

水谷 一江

サラ コレクション光の森美術館

木下まるみ

愛知県女性団体連盟

中村 里美

愛知県女性団体連盟

  中島 英雄

国民風車サポーターズクラブ

  辻  大善

国際博覧会青年推進団体

                                
6.
 オブザーバー
 
財団法人2005年日本国際博覧会協会 鈴木直彦、越野正孝、井上雅、小川巧記
  愛知県国際博推進局環境調整課 丹羽信昭

☆会議はオープンサロン型式であるため委員の入れ替わりは自由とする。(拡大を目指す)